ホーム > ブログTOP > ウルフロードの自転車組み立て工程
当店は自転車安全整備士の私、マスター山本が組立て及び整備をおこなっております。自転車は原動機こそ持たないけれど、道路交通法で車道を走れる立派な乗り物であります。故にバイクや車と同様、しっかり整備され安全に乗ってもらいたいと切に願います。
ところで、世の中には素晴らしい整備士さんが多数おられ、私などまだまだ足元にも及ばないくらいです。それだけ単に自転車を組上げるだけでも、長年の経験やノウハウなどが必要であり、一筋縄ではいかない世界なのです。それではウルフロードでおこなっている作業工程と、こだわりポイントをご紹介しましょう。
自転車組立て・安全整備士 山本邦博
ヘッドチューブにはヘッドパーツが入り、そしてフォークとステムが装着されます。路面から受ける衝撃は特にこの部分に集中し、非常にストレスの掛かる部分であります。最近の商品の品質は高いのですが時々個体差があります。なので精度が低いととても問題。また、BBシェルも精度が低いと、ペダリングで生じる大きなトルクがストレスとなり、走行中に支障が出る恐れがあります。これらを解消するのには専門の工具が用いられます。
エンドのセンターがズレている場合、自転車にとって致命的であります。そこで、登場するのがこの道具!
転倒してダメージを受けたフレームも修正できる場合がありますので、是非ご相談下さい。
またまた専門道具の登場。これはディスクブレーキで、いくら調節してもローターに左右のパットが均一に当たらない場合、キャリパーの取り付け精度を上げることが出来ます。
新車時にはあまりみられませんが、ホイールに大きなダメージはなくとも、それなりに乗っていたら1年に一度くらいはチェックしたい部分です。また、ウルフロードではお好みのリム・ハブ・スポークを組み合わせた『手組みホイール』をつくることが出来ますので、ご希望の方はお問い合わせ下さい!
手組みホイール工賃
フロント6,000円 リア7,500円(税込)ラジアル、イタリアン、反イタリアン、JISなど各組上げ承ります。
この他にパーツとして、スポーク(DTスイス,ホイルスミスなど)、ニップル、リム、ハブは別途費用要ります。
別途費用要りますがブレーキとシフトケーブルをカスタマイズするのは素敵です!写真はUNEX製油圧ブレーキホースにステンメッシュタイプのアウター(シフト部分)ケーブルを合わせたものです。
作業工程の脇役でもあり、影の立役者的存在がケミカル類。ウルフロードでは高品質の自転車専用グリスやオイルなどを常に使用し、販売用の在庫も取り揃えております。
さりげない部分ではありますが、ニップルやワイヤークランプもお好みに合わせてカラーのものを選べます。フレームやサドル、バーテープにタイヤなどトータルでカラーコーディネイトできますのでご相談下さい。